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sound | 2018.06.20

Dot

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Artist:Red Tubby and Calico
Title:Dot(配信限定single)
品番:maortc-003
価格:200円(税込)
発売日:2018年6月20日
配信: itunes | applemusic | amazon | spotify |bandcamp |

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Sorrow

Red Tubby and Calico presents “mew”

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pasadena_jp

2月1日から、pasadenaが今までにリリースした4枚のアルバム

Woody Guthrie(2004)
One Point Five(2005)
encontro(2008)
Winter Songs(2013)

をサブスクにて公開します。

encontro以外は全てリマスタリングしました。(encontroはいじる必要がなかったっす。庄司さんのミックスマスタリングは今でも全く問題ありませんでした!!)

ここ数年は主に他アーティストのミックスマスタリングがメインで、有難いことに沢山の方からお仕事いただけて、それはそれで十分嬉しいし、今も楽しいんです。

でもいよいよ還暦が近づいてきて、なんというか、自分の作品のアーカイブを作っておきたいなと思うようになり。
自分が死んだらオンラインから痕跡一切消したいと思ってるタイプなんですが、なんか、曲だけは残しておきたいんですよね。読み人知らず状態になっても、どこかで誰かが「いい曲じゃん」って思ってもらえたら嬉しいな、なんて…。

それとここにきて、またもう一度曲作りをしっかりやりたいなという気持ちも湧いてきまして。
湘南に移ってきて、こっちでカッコいいなと思うミュージシャンとお近づきになり、その人達の作る曲やギタープレイやライブに刺激を受けたりしてるうちに、「あー俺もちゃんとやんなきゃなぁ」って思ってきまして。実際あと何年曲作れるか分からないし、だとしたらやれるうちにしっかり作品に残しておかなきゃな、と。

そんなこと考えてる時にユキヒロさんがお亡くなりになり。
ユキヒロさんはソングライターとしても沢山曲を残していらっしゃるんですよね。ジャンルも多岐に渡ってて。あれだけのミュージシャンでありながら、創作意欲が衰えずに、常に刺激を求め続けていた姿に、改めて活を入れられました。僕なんかがおこがましいんですが、逆に自分如きが枯れてる場合じゃないぞ、と。

あとは、昨年亡くなった父の遺品整理をしていた時に、父が、勤務していた大学病院の新聞に寄稿していたエッセイが見つかりまして。結構長い間書いてたんですよ知らなかったんだけど。その時々に彼が何を考えていたのかとかが窺い知れて、自分の知らなかった側面を改めて発見する機会になりました。

誰かに聞いてもらえたら嬉しいけれど、まずは自分のために。日記をつけるように曲を作っていけたらいいなと思ってます。

2013年にWinter Songを出してから10年、その間に作っていて個人的に気に入っている曲や、これから新しく作る新曲、なるべく間があかないように、コンスタントに発表していければと思ってます。

既にいくつか用意しているものもあるので、それはおいおいお知らせさせてください。

まずは2月1日。

逐次ご案内して参ります。

どうぞよろしく。
3/23(木)Spotify O-EAST
"GOTO Festival"
あら恋のドラムGOTO主催フェス!
出演アクトのすべてでごっちゃんが叩きます!
チケットは先行抽選受付中です
https://l-tike.com/order/?gLcode=70082
【出演 [あいうえお順]】
あらかじめ決められた恋人たちへ
österreich
GOTO×OHTAKEKOHHAN
崎山蒼志 
DALLJUB STEP CLUB
HYPER SARDINES
Mega Shinnosuke
礼賛
RHYTHM BILLGATES

私、あら恋とRHYTHM BILLGATESで参加させていただきます。
今や売れっ子ドラマーになったごっちゃん。
初めて会ったのは10年くらい前、新宿MARZで彼はソロで出てました。
スーツケースをバスドラに改造して、「808みたいな音がするんですよー」ってニコニコしながら言ってたのが印象的でした。
アンダーグラウンドからメジャーまで、様々なアーティストのバックでキレキレのビートを繰り出してる彼のドラムがこれでもかときける1日です。
皆様是非に!!
藤井風@さいたまスーパーアリーナ

いやあ、すごかった...。
この会場の動員記録塗り替えたそうです。確かにめっちゃ広くてめっちゃ人がいた。

でも音がとんでもなくいい。低音が回らないでしっかり抜けてくるんですよ。音響チーム素晴らしいです。サカナクション以来の衝撃。

そしてあの人はやはり唯一無二。周りに色々言われようがまったくブレない。まあ日本の狭い音楽シーンに収まる器じゃないと最初から思ってるので、大谷や三笘や八村みたいにどんどん海外で活動して欲しいっすまじで。

歌詞もメロディも声もルックスもそういうレベルの人なんだから。
いつものロードの帰りに茅ヶ崎BRANDIN初訪問。

サンソン新春放談で宮治さんが茅ヶ崎在住、しかもお店をやってることを初めて知る。

店内にあったこの本。
とりみきさんが達郎さんに初めて会ったのはこのインタビューの時だったみたい。91年刊だから32年前。

いやー、達郎さんの毒舌とんでもないわw

これに比べたら今は確かにsoftly。

これから週一で通います、よろしくお願いいたします。
今年最初のあら恋ライブ@渋谷クラブクアトロ、お越しくださったみなさまありがとうございました。

この日はリーダー池永くんの誕生日で、メンバーからシャンパン、クアトロスタッフからはケーキのプレゼント。

あんまこういうことしないバンドなので、新鮮でよかったです。

次は東京京都のイベントツアー。

今年もよろしくお願いします。
.
#あらかじめ決められた恋人たちへ #あら恋 #渋谷クラブクアトロ
テレキャスを愛でる新年会。 高井さ テレキャスを愛でる新年会。

高井さんのフェンジャパシンラインmod、しゅんしゅんさんのマッドキャット、そして我が家の3本のテレキャス。
とっかえひっかえ弾きながらあーでもないこーでもない言いつつ
ミナミカレー謹製カレー鍋
相模湾の地魚でアクアッパッツァ
妻の定番前菜の数々
高井さんの持ってきてくれたワインやドライフルーツやイチゴ
しゅんしゅんさんの買ってきてくれたアイス

をツマミに、田島のwindy ladyにうっとりしたりタモリと鶴瓶の江ノ島散策を眺めたり。

たのしゅうございました。食べ過ぎ飲みすぎた!!
ソールの張り替えをお願いしていたM9 ソールの張り替えをお願いしていたM996が帰ってきた!

加古川にあるニューバランスのリペアセンターに送って、待つこと3ヶ月弱。

綺麗になりました。

US製の996は現在作られていない。次いつ作られるのかもわからない。

なので大切に履こうと思います。
.
#newbalancem996 #newbalance
妻が嫁入り道具として持ってきたこの椅子。
ずっとどこ製なのか不明だったんです。USAではなさそうなんだけど、とはいえいわゆるリプロものともちょっと違う。

昨日クリテツ家からの帰り道に通りがかった中古家具屋で同じものを発見し、おおと思ってポップを見たらmade in japanと書いてある。

やっぱりリプロなのかなと思い帰ってきて調べたら、ついに出自が判明しました。

——
モダンファニチャーセールスは、ハーマンミラージャパンの前身になる会社名です。
日本では【日本ハーマンミラー家具販売株式会社】→(改称)【モダンファニチャーセールス】→【米国ハーマンミラー社がハーマンミラージャパン株式会社を設立】→(モダンファニチャーセールスを吸収合併)→(そして現在の)【ハーマンミラージャパン株式会社】とこんな感じで変わっています。
——

なるほど、フェンダージャパンやオービルバイギブソンみたいなものだったんですね。

家の椅子の裏側見てみたら確かに modern furniture salesと書いたシールが。

タイムスタンプらしきものもある。60.3.26。昭和60年3月26日製ってことかな。

モダンファニチャーセールスは1964年4月から1989年3月まで存在していた(最終的にハーマンミラージャパンに吸収合併)ので、昭和60年ってことは1985年製。

既に37年近く経過しているわけです。

純粋なオリジナルではないけれど、これはこれで物語があってよし!!

脚はオリジナルからウッドレッグに換装しています。

これからも大事に使います。

#イームズチェア #modernfurnituresales
実家に顔出してあら恋新年会でクリテツさんのグリル料理に舌鼓をうち、帰りはロマンスカーの展望車。
明けましておめでとうございます。
昨年は激動でした。
今年は色々やりたいことがありまして、4月に58になるってのもあり、還暦後の活動に向けて下準備あれこれ整えられたらなと思っとります。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。
スラムダンク四回目。
もはやバンドの追っかけ状態。

毎回同じセトリだけど毎回新たな発見があるというか。

昨日はいいライブでした。グルーブ出てた。

一緒に行った@shun_shunも感動してた。
来年3月対バンイベント、東京京都で開催します。

皆様是非!

26年目を迎えた“あらかじめ決められた恋人たちへ”
各地ゲストを迎えてのイベント「残像の夜に vol.5」開催決定!
9月7日に25周年記念小説付きアルバム「燃えている」をリリースした、シネマティックダブバンド【あらかじめ決められた恋人たちへ】が、2017年7月以来の自主企画イベント「残像の夜に vol.5」を京都、東京で開催する事が決定しました。
このイベント「残像の夜に」は【あらかじめ決められた恋人たちへ】が、ライブ終演後に観客に残像が残るようなショーをゲストを呼んで作り上げたいと始めたイベントです。
これまで「MOROHA」「D.A.N.」「きのこ帝国」等、現在のシーンを盛り上げているアーティストを迎えて来た本企画。
今回のゲストは山本精一(京都)、ゆうらん船(東京)!
是非会場に駆けつけ、最高の夜をお見逃しなく!
ーコメントー
あら恋企画「残像の夜に」5年ぶりに開催します。
今回は山本さんとゆうらん船!どちらも大好きな2組です。
この前、久々にワンマンライブをして思ったのですが、家では味わえないライブ独特のあの雰囲気、音像(音量)、お客さんの熱量、話したこともない人が集まり、主義主張以前の状況で性別・年齢・職業とか何にも関係なく、面倒くさい義務や責任もなく、ただ一つの音楽をみんなで楽しむ「ライブ」って素晴らしいなと。
世間は相変わらずだし、ライブが終わり家に帰ればまた義務や責任や社会生活が始まるわけで、だからこそライブは凝り固まった頭と身体と心をグッと音楽に放り出して楽しめればいいな。
「残像の夜に vol.5」是非、遊びに来てください!
実体がなくなり像が残って揺らいでいる「残像」がブレて被さってボワーンと響き渡り増幅していくような、そんな美しく楽しい夜にしたいと思ってます。
よろしく!
あらかじめ決められた恋人たちへ
池永正二
●イベント詳細
「残像の夜に vol.5」
東京 3月10日(金)@新代田FEVER
guest / ゆうらん船
open 19:00 start 19:30 advance ¥4,000+1D
京都 3月12日(日)@Club METRO
guest / 山本精一
open 18:30 start 19:00 advance ¥4,000+1D
チケット先行メール予約受付
12月23日(金)18:00〜12月31日(土)23;59
氏名枚数をご記入の上、arakajime@gmail.comまでメールをお送りください。
公演当日、会場受付にて前売り料金で対応いたします。
当日会場時間よりメール予約頂いたお客様より優先入場となります。
なおネーム対応の為、先着順での受付入場とさせて頂きます。一般発売 1月5日(木)各プレイガイドにて
近所の自転車やさん「カウンターアトラクション」で、BROOKSカンビウムが半額になっていたので衝動買いしてしまった...。
2023年あら恋の一発目はこれです。 ク 2023年あら恋の一発目はこれです。
クアトロ主催のイベントにスペシャルゲストとしてお招きいただきました。
来年の準備色々始まってまして、少しずつお知らせできると思います。

まずはこれ!是非お越しください。お待ちしております。

|||◤SHIBUYA CLUB QUATTRO presents "LAUNCH" vol.4◢|||

新春のクアトロでGoodイベント開催決定
日時:1/10(火)19:00開演
会場:渋谷クラブクアトロ
出演:‪#ayutthaya‬ / ‪#SACOYANS‬ / ‪#tiny‬ yawn
SPECIAL GUEST : ‪#あらかじめ決められた恋人たちへ‬
12/17(土)発売
‪https://eplus.jp/launch/‬
その昔、MUTE BEATの再結成ライブを観にいった時。
会場には往年のMUTEファンが多数つめかけていたんですが、そこでのこだまさんのプレイに非難轟々で。
僕はソロになってからのこだまさんのライブにその当時足繁く通っていて、MUTEやめてからのこだまさんがどんな風に音楽とつきあっているのかを見ていたから、「今はこんな感じだよな」と納得しながら見ていたんです。

でもそういうのを知らない往年のファンは、「あんなのはMUTE BEATじゃない」「俺の(私の)好きだったMUTEを汚した」みたいな、もう散々な言い方で。

人は年月を経れば変わっていくし、物の見方、考え方も若い頃とは違ってくる。

その人が若い頃に作ったものと歳をとってから向かい合う時に、年月を経た中で感じたことが加わっていくのは当然だし、それこそその人が今もクリエイターであることの証明だと思うんですよね。

今回の映画スラムダンクに文句言ってる人達の書き込み見てて、↑のこと真っ先に思い出したんです。

#運営に文句言ってる連中は正直どうでもいいw

僕はもう十二分に楽しめました。感動しました。

漫画的な演出を排除して、ひたすらリアルさを追求した試合シーンは圧巻でした。いろんな決めポーズも、「あぁ、試合中だとこんな風に見えるんだなぁ」と、スタンドから見てる気分になれましたし。

お客さんの歓声が派手じゃないのもリアルでしたね。高校バスケのIHでの応援が、甲子園みたいになってないところもよかった。

そういうリアリティの追求と対をなす、試合始まる前の入場シーン(?)と、伝説の。試合最後の10秒間。
そこだけは漫画(アニメじゃない)的な作劇で、コントラストを際立たせる演出にも痺れました!!

リョータのエピソードも僕はよかった。あのパートは今の井上先生の心情が込められてますよね。
リョータというか、ぼくなんかはお母さん目線で見ていましたが。リリカルでしっとりしていてよかったです。

最近のアニメだとご当地コラボどこも積極的なんですが、今回湘南の描き方はそこまではっきりさせていませんでした。
相模湾も、見る人が見れば「あぁ、あそこらへんがモデルになってるな」くらいの描き方で。
まぁもう十分有名ですからね鎌高前とか。今更やんなくてもというか、そういう商売っぽいことやりたくないっていう先生の矜恃なんだろうな。

オープニングのThe Birthdayは先生がファンだったとか。
10-FEETのエンディングといい、90年代から2000年代前半くらいの感じが音楽にも出ててよかったっす。
そこに武部さんのしっとりした劇伴も加わって、大変贅沢でした。

#thefirstslumdunk #スラムダンク
先日、ミックスマスタリングを担当している17歳SSWまりんさんのライブに初めて行きました。

おじいちゃんと孫w

ただもうひたすらやりたいことをやりたいように続けていって欲しいと願うばかりです。

ほんともうそれだけ。
今から40数年前、中学サッカー部員の 今から40数年前、中学サッカー部員の頃、友人の家でダイヤモンドサッカー見ながら「日本はどうやったらW杯に出られるのか」というのを真剣に話し合ってた。

いつも結論は「まぁ結局無理だよな、そんな日がくるはずない」

ってなってた。

そっかー
日本がドイツとスペインに勝って、グループリーグを首位で突破する

そんな日が来たんだなぁ

勝利の瞬間、そんなことを考えてたら泣けてきましたよ.....

トルシエが「日本は代表の半分が海外リーグで活躍するようにならないと強くならない」

って言ってたのを思い出す。その時海外でプレーしてるのはヒデだけだった。

今の代表メンバーって、殆どが海外経験者だよね?

20年というのはそういう歳月なんですね。

クロアチアに勝つと、次はブラジル恐らく。

そんな光景が見られるように、まだまだ気持ちを込めて応援します。

オシムさんに見てもらいたかった。
なんて言ってくれたかなぁ。

今晩の韓国も頑張ってほしい。相手はCロナウド率いるポルトガル。
勝たないと2位以内に入る土俵に登れないので、死ぬ気でやってくれ!
紅葉好き妻の希望で円覚寺。
北鎌倉は落ち着いた雰囲気で好きです。
その後鎌倉の寿福寺へ。
鎌倉五山にも選ばれている、政子が頼朝を弔うために建てた寺。

八幡宮からも近いし、政子と実朝の墓もあったりと、今一番ホットなお寺なのに、
御朱印はやってません

電話での問い合わせもしないでください

というハードコアなスタンスにめっちゃシンパシーを覚えました。

昔ここでいただいた御朱印がレアアイテムになるとは当時思っても見なかった。
.
#北鎌倉 #円覚寺 #寿福寺
横浜探訪。写真にはないけど、赤レンガのピストバイクフェスに行きつつ、CKBを見た友人夫婦と山東で合流。
KHRUANGBINの魅力はあの独特なアンサンブルバランス。
ローラのベース(スペインのSXというメーカーの3万くらいのやつだそう….!!!)が真ん中にありえないくらいの音量でどっしと構え、DJの抑制された(めっちゃ弱く叩いてる….)ビートがその後ろに控え、マークのギターがその周りをふわあっと包み込むように鳴らされていて。

音圧とか爆音とかとは無縁のスカスカな音像なんだけど、それがえも言われぬグルーブを醸し出している希有なバンド。

ライブでもそのバランスは完璧に再現されていて。

しかしなんなんだろうあのリズム隊のグルーブ感は!!
フィルやパッセージを一切挟まない超絶ミニマルフレーズしかないのに、なんであんなにいなたくて肉感的で踊れちゃうのか。
ローラの音も全編ミュートがかかった感じで、あれはミュートどっかにしこんでるのか指でそういう風に弾いてるのか。とにかく粒だちがよくて。そしてベースラインがどれもこれもカッコイイ…..!!!

マークのギターはもう素晴らしいの一言です…..惚れ惚れしました。
ノンストップで弾きまくってるんだけど、フレーズが多彩でまったく飽きさせない。指とピック を縦横無尽に切り替えて、メロウな音色からエッジのたった音までいろんなトーンを楽しませてくれる。音色はほぼどの曲も一緒なので、タッチで表現しているんですよねぇ。あれだけリバーブやディレイを深くかけてるのにフレーズが潰れないんですよ。
いやぁ、もう、ねぇ。
以前フェンジャパのストラトなんだっていうのをインタビューで読んだんだけど、今でもそうなんだろうか。

歌の使い方も独特で、シンセのパッドみたいな役割。リバーブ深くかけて音量抑えめ。3人で声を出すところも、誰が誰の声なのかわからないように上手にミックスされてる。曲によってはDJがドラム叩きながらシンセ弾いたりもしてた。

Genius Of Loveから始まってSummer madnessで終わる怒涛のカバーパートも圧巻。あらゆるジャンルの曲を次々とノンストップでDJミックスよろしく繋いで演奏していくそのスキルとにやりとさせられる選曲。マークのミュージックラバーとしての懐の深さを感じさせられました。

そして照明がそれはそれは美しく…..、彼らの音楽を何倍にも膨らませてくれる、実に効果的なアカリでした。

トリオでここまでやれちゃうんだなぁと。
トリオバンドやっぱりホントカッコイイなぁ、好きだなぁ。

コロナ前に最後に観に行ったのもジュリアンレイジトリオだったし、俺トリオバンドほんとに好きなんだなぁと再確認。

ありがとうKHRUANGBIN!!!!大好きです!!!!!

#KHRUANGBIN #クルアンビン #豊洲pit
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